「写ルンです」撮り終わったあとにフォトブックを作ってみる
写ルンですで撮影し終わったあとに、現像とデータ化をします。その後にせっかくなのでフォトブックを作成してみましょう。今回は毎月1冊、無料でもらえるフォトブックアプリ「ノハナ」を利用して作成していきます。
ノハナって?
iOS、Androidアプリでサービスを提供している、「毎月一冊、無料でもらえるフォトブックアプリ」です。
仕様
サイズ:14cm×14cm
厚さ:約2mm
ページ数:28ページ(表紙/タイトル/写真20ページ/奥付/裏表紙)
用紙:ラフ調塗工紙
だいたいCDと同じぐらいのサイズですね。いいサイズ感です。
無料なのですが、送料226円がかかります。ですので、226円で制作できるというわけですね。
制作の仕方、アプリの使い方などは、公式サイトを参考にしていきましょう。というわけで割愛しまして、どんなフォトブックが出来上がるのかを、お見せしていきます。
「写ルンです」で撮った夏
1ヶ月1冊無料なのでどんどん雰囲気で作っていくと楽しいかもです。表紙を含めて21枚を選ぶので、フィルム1本分ぐらいなのですがこうフォトブックに載せるとなるとだいたい2〜3本分の中から選んだりします。ですので、9月は夏の思い出を、10月は友人やパートナーとの思い出などで分割して作るのもありかと思います。
東京でふらふら歩いたとき
自分のブログで紹介しましたが、【LeicaM3】まったり東京フォトウォークこういうイベント?ものもテーマを決めてまとめていくと楽しいです。
今回は東京×モノクロみたいなテーマです。結構そこまでお気に入りじゃない写真もいれたんですが、画面上でみると微妙でもこうやって本になってプリントされてくると「あれ?意外といいかも…!」とギャップ萌えドタバタラブコメディ的主人公感覚を味わえました。
自分の作り方ですが、Mac上で選別した写真を1,2枚多めに(22,23枚ぐらい)を「写真」アプリの共有アルバムでiPhoneと同期・共有できるようにしておきます。その後、nohanaアプリ上で、先程のアルバムに入っている写真を全部アップロードしてそのまま名前やら選びかえなどでフォトブックを作っていきます。
やっぱり実際に手に取れるモノを作って見るのは楽しいので、ぜひぜひみなさん作ってみてください〜!
こんなフォトブック作ったよとか、こんな使い方があるよ!などなどおすすめの使い方やフォトブックがある方は 365の使い方Twitterなどで教えてください〜!
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