2017年6月、新婚旅行先にイタリアを選びました。

当時はデジタルでかっこいいスナップを撮るぞと意気込んでいて、一緒に持っていった写ルンですは1本ですら使い切ることがありませんでした。

帰国してからも、デジタルで撮った写真の編集に明け暮れていて、写ルンですで撮った写真は現像に出したかすら定かではない状態。

あれから3年が経とうとするんですが、そんな今、たまたまその時写ルンですで撮った写真が出てきたので、この記事を書いています。

ふと出てきたこの写真達が何故か愛おしいです。

ベネチア。よくわからないけど、頑張って船のチケットを買った。

ちなみに、ほとんどがベネチアの写真でした（笑）

この辺りはデジタルでも写真を撮りまくっていた。海外は台湾しか行ったことがなかったから、はじめてのヨーロッパは新鮮でしかなかった。

この光。好きだったなあ。

フィレンツェかな。

ここからもうローマだ。

うーん、なかなか記憶が曖昧。ベネチアは何となくわかるけど、他のはどこで撮ったかイマイチわからない。

まあでも、全部わかっちゃうのは面白くないよねって思う。デジタルみたいに付随するデータが少ないし、今回はパラパラ撮って連続性がないから、この写真を撮ったときはこの辺にいた！みたいなのもわからない。

っていう、着地点がよくわからない会話をするのも楽しい気がします。

取り留めのない記事を書いてしまいました。まあそういうのも良いということにしましょう。では。